みなさんは大学生活をエンジョイしていますか?
大学生活は、サークルやバイトに囲まれて忙しくも充実した時間を過ごすことのできる時期です。
しかし大学生にとって絶対にやってはいけないタブーな行為があります。
中でもそれをやってしまうと一生消えることのないデジタルタトゥーがあなたの体に刻まれる可能性のあるものも存在します。
今回の記事では、大学で絶対にやってはいけないことを重いものから軽いものまでいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてください。
バイトテロ
バイトテロとは、決してバイト先の店を爆破したり破壊することではありません。
バイトテロとは、SNSにバイト先に悪い評価を書きこみ広めることで、または意図的な不謹慎・不衛生な行為を動画や写真に収め、インターネット上にさらすことです。
これは飲食店で起こることが多く、直近でいうとドミノピザのバイト中にに鼻くそをほじってそれをピザにねじ込むなどの恐ろしい行為をネット上に公開するなどの事件がありました。
これにより問題の起こしたドミノピザの店は、約一週間店を開店できず、数億もの被害を出してしまいました。
このようにバイトテロは、人生を終焉に追い込むとんでもない行為になります。
今の楽しい自分をSNSにあげて友達に見てほしい気持ちはわかりますが、人に迷惑をかける行為は絶対にやめましょう。
借りたお金でパチンコ
大学生にもなるとパチンコに手を出す方もいるでしょう。
全員が「大勝利」を求めてパチンコに行き、お金を散財していきます。
しかし、お金を借りてパチンコをしてはいけません。
なぜなら、負けるからです。
パチンコの生涯年収は絶対にマイナスです。
負けをパチンコで返そうとするため、無限に借金が膨らんでいくのです。
友達から借りたお金ならまだなんとなくなるかもしれませんが(アウト)、金融機関からお金を借りたとたん、あなたの財布が潤うことはなくなります。
絶対にお金を借りてパチンコに行くのはやめましょう。
人から借りたお金でパチンコをする人を、真のパチンカスとは言えません。
自分で稼いだお金を使うからパチンコは楽しいのです。
友達を作らない
大学生で友達をつくらないのは致命的です。
大学生は、情報戦であり、過去問やレジュメなどをもらわなければ単位をとることはかないません。
そのため、友達・先輩から情報を集める必要があります。
大学でぼっちになるより、よっ友がたくさんいたほうが大学では有利に立ち回ることができるので、積極的に友達をつくりにいきましょう。
人によって性格が合う合わないはあると思いますが、仲良くしといて損はありません。
中でも、自分の頭に自信のない方は、たくさん情報を収集してテストに勝利するべきです。
サークルやバイトなど、なんらかのコミュニティに属することが大切です。
留年する
言われてみれば当たり前のことですが、当たり前のことができずに留年していきます。
まず、留年しようと思って留年する方はいないはずです。
ではなぜ留年するのか?
それは、講義より睡眠や遊び、パチンコという楽な道を選んでしまったケースがほとんどです。
授業の出席回数やテストの点数が足りずに単位を落とします。
基本的に留年すると、もう一年分の学費を払って授業を受けることになります。
自分で学費を払っているならともかく、親に払ってもらっている場合、とんでもない親不孝をやっていることになります。
しっかりと勉強して、留年せずに卒業しましょう。
何もしない
大学では、あなたの人生の中で比較的時間に余裕のある時期でもあります。
なのでほとんどの学生がサークル、バイト、趣味などに時間を費やします。
そこでは、知識、技能、コミュニケーション能力、社会の常識など、大人になってからも通用する何かしらの能力があなたに宿ります。
しかし、何もやってこなかった人はどうでしょうか?
文字通り、何も残りません。
あなたにどれほどのポテンシャルがあっても、行動しなければ才能が実ることはないのです。
なにか自分に熱中できることを探しましょう。ゲームでも読書でも一人旅でも、何でもいいと思います。
やればやるだけ、あなたの力になっていくはずです。
まとめ
今回の記事では大学生は絶対にやってはいけないことを紹介しました。
徐々に人生がハードモードになるものから、バイトテロのような一発で人生が終了するものも存在します。
やってはいけないことをしっかり理解して、楽しい大学生活を送りましょう!
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